自宅周辺の紅葉が深みを増してきました。燃えるよう。
10.17.2012
10.11.2012
7.31.2012
ピアノへのレクイエム(鎮魂歌)
今朝のニューヨーク・タイムズに、こんな動画が掲載されてた。
フィラデルフィア近郊でピアノ運搬を営むひとのインタビューで、ピアノを捨ててしまう人が少なくないそう。ちょっと哀しい映像です。(関連記事はこちら)
昨今、中古のピアノ(特にアップライト)は価値が大きく下がり、誰かに譲ったり調律したりするより、捨ててしまおうと考えるひとが増えているそう。ピアノは大切に使えば、80年は持つのだそうです。
わたしは24年間持っていた小さなピアノを売りに出し、次のオーナーに引き取られてゆくときに、なんだか大切な友達と別れるような気がして、ちょっと泣けちゃったことあります。(その時のことを以前のブログにも書いてます。)
わたしのピアノを買ってくれたひとが、プロのピアニストのひとでよかったなぁ。その後お会いしたときも、すごく良いピアノで毎日楽しんで弾いているよ、と言ってくれたし。
次のひとが、こうしてピアノをポイと捨ててしまう人だったら、いまごろ泣くに泣けないですもん…
フィラデルフィア近郊でピアノ運搬を営むひとのインタビューで、ピアノを捨ててしまう人が少なくないそう。ちょっと哀しい映像です。(関連記事はこちら)
昨今、中古のピアノ(特にアップライト)は価値が大きく下がり、誰かに譲ったり調律したりするより、捨ててしまおうと考えるひとが増えているそう。ピアノは大切に使えば、80年は持つのだそうです。
わたしは24年間持っていた小さなピアノを売りに出し、次のオーナーに引き取られてゆくときに、なんだか大切な友達と別れるような気がして、ちょっと泣けちゃったことあります。(その時のことを以前のブログにも書いてます。)
わたしのピアノを買ってくれたひとが、プロのピアニストのひとでよかったなぁ。その後お会いしたときも、すごく良いピアノで毎日楽しんで弾いているよ、と言ってくれたし。
次のひとが、こうしてピアノをポイと捨ててしまう人だったら、いまごろ泣くに泣けないですもん…
6.17.2012
我が人生最大の断舎離
今から1年ちょっと前にミニマリストになりたい宣言をし、要らないものやら余分なものを整理してきました。
去年3月にツイッターで見てもらったリネンクローゼットの整理あたり↓↓が、断舎離キックオフかな。
長年同じアパートに住み続けていると、不必要なものが溜まっていって、いつしかそのままクローゼットの中に押し込まれて何年もそのまま、とかいうことになりがち。家具も古くて他と調和のとれてないものをそのまま使っていたりして、家の中がなんとなく雑然としているという印象は自分でも拭えなかった。
そこで一発奮起して、服だの、本だの、家具だの、電化製品など、ともかく今の生活に必要ない、過剰だと思われるものは、この一年余り、できるだけ処分し続けた。
そして、ついに、我が人生最大の断舎離――。
マンハッタンの自宅アパートを売却しました!
実は、せっせと家の中の断舎離に励むことになった最大の理由は、このアパートを売ってしまおうと決心したから。決心したのがちょうど昨年のミニマリスト宣言のころ。雑然とした印象のままでは買い手もその気を失うだろうし、やはり人前に出すからには、綺麗にして精一杯お化粧して見栄えよくしなきゃと思ったわけ。
それで部屋の模様替えしたり、壁のペンキ塗りしてフレッシュにしたり、インテリア雑誌みながら、いろいろ頑張ったわけですよ。
ところが、なにせ、米国はリーマンショック以降、不動産市場は低迷してて、1年前に市場に出してみたものの、簡単に買い手は見つからなかった。
買いたいというひとは出てきたものの、こちらが納得する売却価格にまではなかなか合意が至らなかった。それがようやく、この4月になって複数のビッドがあり、売却と相成りました。
このアパートには1992年に別のマンハッタンの賃貸アパートから移ってきたので、20年ほど住んだことになります。
高層階(19階)の角部屋からの眺めがよく日当たりも極めて良好で、街のど真ん中にあるのに比較的静かで、たいへん住みやすい良いユニットでした。毎日ここから早朝仕事にでかけ、ワールドトレードセンターが燃えて崩れてゆく様を見ていたのもこのアパートの南向きの窓からだった。思い出がいっぱいいっぱい詰まった場所。
4月の半ば過ぎに最終のオファーが出され、正式に売買契約を結んだのが今年の5月初旬、買い手の申し込んだ住宅ローンもひと月足らずで銀行からスムーズにOKが降り、とんとん拍子でことが進んで、いまのところ7月最初の週にクロージングの予定です。(アメリカの場合、クロージングに2~3ヶ月かかるのが普通。)
私達は来週の月曜日(25日)にこのアパートを出てゆきます。
20年も住んだ場所だから、寂しくないといえばウソになるけれど、我が人生にふたたび節目がやって来たのだ、と感じています。
次にどこに行くのか、実はまだ決まっていなくて、とりあえずはメイン州のセカンドハウスの田舎小屋に引っ込んで、次の作戦を練るつもり。去年の10月から8ヶ月もコンクリートの上を首輪引っ張られながら歩かされたワンコ達は、メイン州の大自然で走り回り泳ぎまくるのを恋しがっているはず。
ただ、いずれにしても、マンハッタンのアパート暮らしはこれでおしまい。わんこ達のためにも芝生のある一軒家をNY郊外に見つけようと思っています。
また順次このブログで報告していきます。
去年3月にツイッターで見てもらったリネンクローゼットの整理あたり↓↓が、断舎離キックオフかな。
長年同じアパートに住み続けていると、不必要なものが溜まっていって、いつしかそのままクローゼットの中に押し込まれて何年もそのまま、とかいうことになりがち。家具も古くて他と調和のとれてないものをそのまま使っていたりして、家の中がなんとなく雑然としているという印象は自分でも拭えなかった。
そこで一発奮起して、服だの、本だの、家具だの、電化製品など、ともかく今の生活に必要ない、過剰だと思われるものは、この一年余り、できるだけ処分し続けた。
そして、ついに、我が人生最大の断舎離――。
マンハッタンの自宅アパートを売却しました!
実は、せっせと家の中の断舎離に励むことになった最大の理由は、このアパートを売ってしまおうと決心したから。決心したのがちょうど昨年のミニマリスト宣言のころ。雑然とした印象のままでは買い手もその気を失うだろうし、やはり人前に出すからには、綺麗にして精一杯お化粧して見栄えよくしなきゃと思ったわけ。
それで部屋の模様替えしたり、壁のペンキ塗りしてフレッシュにしたり、インテリア雑誌みながら、いろいろ頑張ったわけですよ。
ところが、なにせ、米国はリーマンショック以降、不動産市場は低迷してて、1年前に市場に出してみたものの、簡単に買い手は見つからなかった。
買いたいというひとは出てきたものの、こちらが納得する売却価格にまではなかなか合意が至らなかった。それがようやく、この4月になって複数のビッドがあり、売却と相成りました。
このアパートには1992年に別のマンハッタンの賃貸アパートから移ってきたので、20年ほど住んだことになります。
高層階(19階)の角部屋からの眺めがよく日当たりも極めて良好で、街のど真ん中にあるのに比較的静かで、たいへん住みやすい良いユニットでした。毎日ここから早朝仕事にでかけ、ワールドトレードセンターが燃えて崩れてゆく様を見ていたのもこのアパートの南向きの窓からだった。思い出がいっぱいいっぱい詰まった場所。
4月の半ば過ぎに最終のオファーが出され、正式に売買契約を結んだのが今年の5月初旬、買い手の申し込んだ住宅ローンもひと月足らずで銀行からスムーズにOKが降り、とんとん拍子でことが進んで、いまのところ7月最初の週にクロージングの予定です。(アメリカの場合、クロージングに2~3ヶ月かかるのが普通。)
私達は来週の月曜日(25日)にこのアパートを出てゆきます。
20年も住んだ場所だから、寂しくないといえばウソになるけれど、我が人生にふたたび節目がやって来たのだ、と感じています。
次にどこに行くのか、実はまだ決まっていなくて、とりあえずはメイン州のセカンドハウスの田舎小屋に引っ込んで、次の作戦を練るつもり。去年の10月から8ヶ月もコンクリートの上を首輪引っ張られながら歩かされたワンコ達は、メイン州の大自然で走り回り泳ぎまくるのを恋しがっているはず。
ただ、いずれにしても、マンハッタンのアパート暮らしはこれでおしまい。わんこ達のためにも芝生のある一軒家をNY郊外に見つけようと思っています。
また順次このブログで報告していきます。
5.01.2012
4.27.2012
さようなら、スペースシャトル
最後のお役目を終えたスペースシャトル・エンタープライズ号が、博物館に納められる前に、今朝午前10時半前後に、最後にニューヨーク上空を飛んで見せるというので、自宅ビルの屋上でカメラ抱えて待ってました。
ハドソン川に沿って飛ぶということで、私の自宅のあるイーストサイドからはちょっと遠くなってしまうんですが、見えますように・・・と期待して待つ。お天気は薄曇りで、青空が雲の合間から見えてました。
屋上から見えるエンパイアステートビル、今日も麗しいお姿。
ハドソン川に沿って飛ぶということで、私の自宅のあるイーストサイドからはちょっと遠くなってしまうんですが、見えますように・・・と期待して待つ。お天気は薄曇りで、青空が雲の合間から見えてました。
屋上から見えるエンパイアステートビル、今日も麗しいお姿。
スペースシャトルを乗せた飛行機は、このビルよりもずっと低い高度で飛んでゆくということなので、ビルの方角をジッと睨んでおりました。すると・・・
おっ、何か、飛んできたよ!・・・
・・・いや、これは、違うでしょw(興奮してシャッター切ったけど、ただの旅客機だったww)
(ちなみに、2枚目の写真の左側の黒っぽいビルは、1枚目の写真の右下の角にちょこっとだけ見えてるビルです。)
おおっ、来た来たーー!来ましたーーーーー!!デカーーーーーーー!!!
カッコええーーーーーっっ!!!(←興奮状態)
拡大すると、こんな感じ。(しっかりピントが合ってない・・・orz)
ハドソン川に沿ってさらに北上してゆくシャトルとそれを乗せた飛行機。
向かいのビルにふと目をやると、おじさんもベランダから写真撮ってるww
これ以上は、高層ビルに遮られてしまい、見えなくなってしまったが、再びこんどはハドソン川上空を折り返し南下してくるはずなので、そのまま待つことにする。
20階の屋上から下を見おろすと、イエローキャブがわさわさ走る、いつもの光景ね。待つこと10分以上・・・
おっ!また飛んで来たーーーーー!
ゆっくりと、金融街のあるダウンタウンのほうへと飛んでゆく・・・。
だんだん小さくなるシャトルの姿。(この写真ではちょうどブルックリン・ブリッジの向こう側あたりにいますね。)着陸するために、JFK空港に向かってゆくのだった。
さようなら、スペースシャトル。
最後の美しい姿を拝ませてくれて、ありがとう。
エンタープライズ号はこの後、マンハッタン西46丁目の埠頭にある、イントレピッド海上航空宇宙博物館 に今年の6月から展示され一般公開されるそうです。宇宙や飛行機大好き少年少女は、NY観光に来たら、この博物館に寄るべし。
(以下はオマケです。)
屋上から望遠レンズで取ったクライスラービルの尖塔部。ジェラルミンが銀色に光り、いつ見ても美しい。
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