2014年グラミー賞のベストアルバム、ベストレコードはDaft Punkが取ったのだけど、3時間以上にわたるショーの間も、ダントツで楽しかったのが、Daft Punk のGet Luckyだった。スティービー・ワンダーらも加わったステージに会場総立ち、スター達も踊りまくってディスコなムード。
(グラミー賞でのGet Luckyのパフォーマンス、残念ながら、著作権の関係で動画削除され、アップできないので、替わりに、音源だけ、どうぞ。)
この曲、もちろんアメリカでは超巨大ヒットで、ヒットチャートでは長いこと上位に張り付き。わんこと散歩中に聴いてるSpotifyで毎日かかってました。運転中でもカーラジオでしょっちゅうかかるしね。
わたしが最初にこの曲を聞いたのも運転中だったんだけど、ラジオだから顔見えないし、Daft Punkという名前もそれまで知らなかったからさ・・・
初めてカーラジオでGet Lucky聴いたとき、Earth Wind &Fireかと思った程度にはマチュアですw
— TrinityNYC (@TrinityNYC) January 27, 2014
まあ、いまどきの若いひとは、Earth, Wind & Fireなんていっても知らないだろうけど、70年代のディスコブーム(←死語)をリアルに生きてた当時の若者には、彼らは「神」のビートだったんであるよ。
ところでぜんぜん関係ないけど、上のDaft Punkのビデオの3:38ぐらいにチラッとでてくるヨーコ・オノとその横にいる息子のショーン。
ショーン・レノン、親父が生き返ってきたんかと思ったw
— TrinityNYC (@TrinityNYC) January 27, 2014