1.27.2014

【ミュージック】 Get Lucky

昨夜はグラミー賞の授賞式がライブで放映され、見てました。

2014年グラミー賞のベストアルバム、ベストレコードはDaft Punkが取ったのだけど、3時間以上にわたるショーの間も、ダントツで楽しかったのが、Daft Punk のGet Luckyだった。スティービー・ワンダーらも加わったステージに会場総立ち、スター達も踊りまくってディスコなムード。

(グラミー賞でのGet Luckyのパフォーマンス、残念ながら、著作権の関係で動画削除され、アップできないので、替わりに、音源だけ、どうぞ。) 




この曲、もちろんアメリカでは超巨大ヒットで、ヒットチャートでは長いこと上位に張り付き。わんこと散歩中に聴いてるSpotifyで毎日かかってました。運転中でもカーラジオでしょっちゅうかかるしね。

わたしが最初にこの曲を聞いたのも運転中だったんだけど、ラジオだから顔見えないし、Daft Punkという名前もそれまで知らなかったからさ・・・





まあ、いまどきの若いひとは、Earth, Wind & Fireなんていっても知らないだろうけど、70年代のディスコブーム(←死語)をリアルに生きてた当時の若者には、彼らは「神」のビートだったんであるよ。



ところでぜんぜん関係ないけど、上のDaft Punkのビデオの3:38ぐらいにチラッとでてくるヨーコ・オノとその横にいる息子のショーン。

1.24.2014

ガールスカウトのプロジェクト

我が家のお隣さんちの奥さんは、この地区のガールスカウト(10歳組)のリーダー。

素人の下手の横好きながら、わたしがお裁縫が好きで趣味ということを聞きつけて、子ども達に教えてあげてくれないかと頼まれました。

グループは10歳のアメリカ人の女の子たち15人。

10歳だと、あまり難しいことをやろうとしても無理だし、いままで針も持ったことない子ばかりのようなので、簡単に縫えるものでなくてはなりません。

でも、せっかく作るなら、みんなが参加できて、出来上がりもインパクトがあって可愛いものがいいだろうと考え、小さな星条旗を一人1枚か2枚づつ縫ってもらい、それらを繋げてキルトのブランケットを作ったらどうだろうと提案しました。

アメリカ国旗は、赤・青・白のプライマリーカラーが鮮やかで、カントリー調のキルトのモチーフにも、よく使われるのです。星条旗をモチーフにしたデザインは、Patriotic Quilt と呼ばれます。

早速、素朴なデザインを考え、赤・青・白の布をザクザクと切って準備をし、小さな布切れを手で縫い合わせるプロジェクトが始まりました。

先月、第1回目のときは、彼女たちには何もかもが初めてで、どの子も針の持ち方すらわからず、指に針を刺して痛がる子がいたり、縫い代から大きくはみ出て縫い直しになったりと、15センチほどをまっすぐ縫うだけでやっとでした。

でも、今日が2回目、どの子も前回でなんとなくコツがわかったらしく、今日は前回よりもスイスイと縫えて、大騒ぎしながらアイロンもかけて、小さな星条旗がたくさん出来上がりました。


すごく細かくきれいにまっすぐ縫える子もいれば、縫い目がガタガタで大きすぎてバラバラになってしまう子、隣のコにあれこれ指導してあげてるけど自分のは全然完成してない子、など、個性豊か(笑)。 でも、どの子も真剣に挑戦し、一人一枚づつ完成させました。

これらを繋げて、一枚のキルトの表皮にするのです。

繋げたら、また写真をアップしますね。






1.19.2014

【クラフト】 アイロン台カバー

愛用しているアイロン台をくるむカバー布が焦げ跡がついたりして少々汚れてきたので、張り替えたくなった。


 
 出来上がりの脳内イメージはこんな感じ。(West Elm Cotton Ironing Board Cover



イメージに近いこの布を使うことにした。


古いカバーにあわせて布を切り、ミシンで周りを縫います。


できあがり!

1.18.2014

A.A. ミルンのお誕生日

熊のプーさんの原作者、A.A.ミルンは1882年の今日がお誕生日。 

1.10.2014

【クラフト】 エプロン作った 

突然、シェフっぽいエプロンが欲しくなり、自分で作った。

脳内原型イメージとしては、West Elmの、こういうエプロン。


ただし、後ろで結ぶのではなく、少し長めの紐をウェストのところでグルっと巻きつけるこういうスタイル↓↓にしてみたい。


ということで、試作品第一号、できました。


反省点:
1) 首にかける部分とウェストで結ぶ紐を1.5インチ幅にしたが、1インチ幅でいいかもしれない。
2) 首にかける紐部分を繋ぐ前掛け部分に軽くギャザーを入れたほうがいいかもしれない。
3) 大きなポケットひとつより、前ポケットの中央を縫って、左右分かれるようにしたほうがよいかもしれない。